Part①はコチラ→「オタクがクラブに行って来たお話 Part①」
クラブに入ってみると、意外にも入り口は静かな雰囲気だった。この「CROWN(クラウン)」という建物は1階がロッカールームになっており、そこから2階へ上がるとクラブ会場となっている。
「本当にイベントやってるのかな…?」と思いつつ階段を上がると、2階では大音量の音楽と目がチカチカするほどの照明、そして大勢の人達で賑わっていた。
これが…クラブかぁ~~~~~!!!
初めてのクラブの迫力に尻込みしながらも、人生初のクラブに来れた感慨深さを自分は噛みしめていた。そう、この光景こそ自分が行ってみたかったクラブである。
自分達は受付で入場を済ませ、ついにクラブの世界へダイブした。
ちなみに、値段は1ドリンク代含め1500円だった。
「ドリンク代含めたチケット、ぼざろで見たやつだ!」と内心ニヤニヤしながら、リストバンド型のチケットを腕に装着した。これもThe・クラブって感じで気分が上がる。
クラブ内は大勢の人達で賑わっており、中にはアニメキャラのコスプレをしている人も何人かいた。人混みをかき分けなんとかドリンクを交換すると、比較的人通りが少ない会場の端っこ側で自分はクラブ内の様子を窺うことにした。
クラブ中央ではDJがターンテーブルや機材を華麗に操っており、代わる代わる沢山のアニソンが流れてくる。周囲の人はその曲に合わせながら盛り上がって腕を振ったり、飛び跳ねて楽しんでいた。
自分は中央に行く勇気は無かったので、会場の端っこで知ってる曲が流れたら口ずさむなどしてクラブを楽しんでいた。
しかし、ある曲が流れたのをきっかけに、自分のテンションは天元突破してしまう。そう、自分がアニソンの中でも特に好きな曲「紅蓮の弓矢」だ。 Part③へ続く…
クラブに入ってみると、意外にも入り口は静かな雰囲気だった。この「CROWN(クラウン)」という建物は1階がロッカールームになっており、そこから2階へ上がるとクラブ会場となっている。
「本当にイベントやってるのかな…?」と思いつつ階段を上がると、2階では大音量の音楽と目がチカチカするほどの照明、そして大勢の人達で賑わっていた。
これが…クラブかぁ~~~~~!!!
初めてのクラブの迫力に尻込みしながらも、人生初のクラブに来れた感慨深さを自分は噛みしめていた。そう、この光景こそ自分が行ってみたかったクラブである。
自分達は受付で入場を済ませ、ついにクラブの世界へダイブした。
ちなみに、値段は1ドリンク代含め1500円だった。
「ドリンク代含めたチケット、ぼざろで見たやつだ!」と内心ニヤニヤしながら、リストバンド型のチケットを腕に装着した。これもThe・クラブって感じで気分が上がる。
クラブ内は大勢の人達で賑わっており、中にはアニメキャラのコスプレをしている人も何人かいた。人混みをかき分けなんとかドリンクを交換すると、比較的人通りが少ない会場の端っこ側で自分はクラブ内の様子を窺うことにした。
クラブ中央ではDJがターンテーブルや機材を華麗に操っており、代わる代わる沢山のアニソンが流れてくる。周囲の人はその曲に合わせながら盛り上がって腕を振ったり、飛び跳ねて楽しんでいた。
自分は中央に行く勇気は無かったので、会場の端っこで知ってる曲が流れたら口ずさむなどしてクラブを楽しんでいた。
しかし、ある曲が流れたのをきっかけに、自分のテンションは天元突破してしまう。そう、自分がアニソンの中でも特に好きな曲「紅蓮の弓矢」だ。 Part③へ続く…
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