仕事帰り、モノレールを降り家まで歩いていると妙に体が軽いことに気づいた。
今日仕事は6人同時にOJTを担当するというキャパオーバーな仕事で、昼食は家に忘れたのでプロテインバー1本のみ。帰りも満員のモノレールに揺られていた。
そんなわりと満身創痍な状態だったのだが、下手したら普段よりも足取りが軽い。
なぜだろうかと考えたら、1つ心当たりが浮かんだ。今日は「1時間歩かずに帰っている」からだ。
最近、仕事終わりに満員電車に乗るのが嫌で、人が少なくなる駅まで1時間近く歩いて帰っていた。歩いて帰るのも楽しいし、人も少ないから座れる確率が高い。血行が良くなるから、肩こりも多少軽くなるので習慣にしていたのだ。
確かに、駅に着いた直後は疲労を感じているが、モノレールで座っているから疲労は回復していると思っていた。だが、そんな短い時間では疲労が抜けきらずにモノレールを降りた後にどっと疲れが出て体が重くなったのだろう。
健康のために歩いている日よりも、何も気にせず歩いて帰った日の方が体力も調子も良いのは皮肉な話である。
これからは連勤の間は体力を温存する為にあえて「歩かずに帰る日」を設けるのもアリかもしれない。
今日仕事は6人同時にOJTを担当するというキャパオーバーな仕事で、昼食は家に忘れたのでプロテインバー1本のみ。帰りも満員のモノレールに揺られていた。
そんなわりと満身創痍な状態だったのだが、下手したら普段よりも足取りが軽い。
なぜだろうかと考えたら、1つ心当たりが浮かんだ。今日は「1時間歩かずに帰っている」からだ。
最近、仕事終わりに満員電車に乗るのが嫌で、人が少なくなる駅まで1時間近く歩いて帰っていた。歩いて帰るのも楽しいし、人も少ないから座れる確率が高い。血行が良くなるから、肩こりも多少軽くなるので習慣にしていたのだ。
確かに、駅に着いた直後は疲労を感じているが、モノレールで座っているから疲労は回復していると思っていた。だが、そんな短い時間では疲労が抜けきらずにモノレールを降りた後にどっと疲れが出て体が重くなったのだろう。
健康のために歩いている日よりも、何も気にせず歩いて帰った日の方が体力も調子も良いのは皮肉な話である。
これからは連勤の間は体力を温存する為にあえて「歩かずに帰る日」を設けるのもアリかもしれない。