とむとむダイアリー

オタクの何気ない日常エッセイ。

2023年01月

自分の趣味の1つに「食べ歩き」があるのだが、それとはもう1つ別の趣味、仕事の帰り道の「嗅ぎ歩き」というものがある。

「嗅ぎ歩き」、字面だけ見るとなんだか怪しいように見えるが、ただ飲食店の香りを楽しんでいるだけだ。  

自分の場合、帰り道には飲食店やバー、さらにはフードトラックが多く並んでいる。

この店の香りを歩きながら楽しむだけだ。 

ここで、自分の好きな香りTOP3を上げよう。

3位:焼き鳥屋の香り

炭と焼かれる鳥の香りがたまらない。この香りを嗅ぐと「あ、今日も仕事が終わったんだなぁ」という気分になる。

2位:ラーメンの香り

この香りを嗅ぐと食欲刺激される。
焼き鳥のように外で香ることはないのだが、店の前を通った時にふわっと香る。

この誘惑に耐えられずそのままラーメン屋に入ってしまうことも多々ある。危険な香りだ。

1位:他所の家の夕飯を作る時の香り

もはや店ではないのだが、正直1番好きな香りだ。
煮物やカレーを作っている時の香りはマジでヤバい。 

だが、この場合食欲をそそられるというよりも落ち着く、優しい気持ちになれる。気持ち的な面も含めて第1位だ。

TOP3はこんな感じだ。
正直、食べられない虚しさはあるが、その店自体は記憶に残っているので「食べ歩き」の際に実際に訪れたりと参考にもなるので、「食べ歩き」が好きな方にもオススメかもしれない。

最近、友人達と久しぶりにカラオケに行った。
友人とカラオケ…思えばいつぶりだろうか。ヒトカラ自体は月に3~4回行っているのだが、誰かとカラオケに行くのは何気に半年ぶりだったりする。

そこで生まれてくる問題が「何を歌おうか」問題だ。
ヒトカラでは趣味全開、声量フルスロットルで曲を歌っているのだが、誰かと行くとなるとやはり多少人の目は気になる。

初対面だったり初のカラオケメンツではないので、そこまで気を遣わなくてもいいと思うのだが、マニアックな曲ばかり歌って相手を退屈させるのは少し申し訳ない。

なので自分の場合は「ある程度メジャーかつ最近or自分達の年代の曲」から歌っていき、後はメンバーの歌う曲に応じて自分の歌う曲を選んでいる

最近だと米津やウタの曲で周りの様子を見つつ徐々に自分の好きな曲を歌っている。以前は流行りの曲に疎かったのだが、カラオケ動画を載せるようになってから多少は最近の曲も聴くようにしているのだ。

と、まぁ色々考えているが、結局開始1時間経った頃にはそういう腹の探り合いは終わり自分の好きな曲をバンバン入れてしまっているのだが…


そして、久しぶりに友人達とカラオケに行って来たのだが、めちゃくちゃ楽しかった…!
やはり最初はみんなも様子を見ながら曲を入れているのだが、徐々に徐々に自分の好みの曲を入れていくのだ。

やはり自分以外の人の歌を身近で聴けるのは楽しいし、誰かとカラオケに行くのは新しいジャンルに興味を持ったり好きな曲の発見にもなるので貴重な機会だ。

さらに、順番に歌うので喉の消耗もヒトカラの時より少ない。
普段だと喉を酷使して後半に歌えなくなっているような曲でも、この日はバンバン歌えた。

コロナも落ち着いてきたし、徐々にまた友人達とカラオケに行ける機会が増えてきて嬉しい限りだ。

一昨日の朝、気持ちよく目覚めることができた。 
外に出てみると、寒すぎない快適な気温だ。自分はその時「本当に明日寒波なんてくるの〜ww」となめていた。  

それが嵐の前の静けさとも知らずに…

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目を醒まして見ると風が強く、隙間風がビュービューと家の中で鳴っていた。強風で雨粒が窓に叩きつけられている。

自分は布団をかぶりながら、試しに窓を開けてみることにした。すると、一気に寒気が部屋の中に舞い込んできたのだ。  

急いで窓を閉めて、再び布団の中に丸くなる。
しかし、その日は仕事なので否が応でも布団から出ないといけない。

朝シャワーを浴びることで多少家の中の寒さもマシになったが、やはり外に出ると極寒地獄だ。

雨の勢いは小雨程度だが、とにかく風が強い。 
自分はあえて傘をささずに職場へ向かった。おそらく、傘をさしたら一瞬でおちょこになってしまうだろう。

だが、小雨程度とはいえ体が濡れるのでさらに寒気が強くなる。沖縄の場合、この雨と風が寒さを増大させている気がする。

奥歯をガタガタ言わせながら職場に着き、なんとか助かった。職場は暖房が効いているのか暖かい。

仕事中は寒さをほとんど感じずに過ごすことができた。

そして、仕事を終えてビルを出るとまたもや極寒地獄が待ち構えていた。

朝に比べると少し陽の光があるのに、気温の低さと冷たい風が体を襲う。

いつもなら数駅歩いて帰るのだが、この寒さに身の危険を感じた自分は家に直行で帰ることにした。

正直、自分はこの"寒波"をなめきっていたわけではない。
その日は下にYシャツ、上にセーター、さらにコートを羽織って、自分なりの防寒対策をしたはずだった。

それを上回るほどの寒さを「看破(カンパ)」できなかったのはまさに「完敗("カンパ"イ)」である…

願わくば早くこの寒波が通り過ぎてほしい。

ある日、友人との待ち合わせ時間まで暇を潰そうとスタバに入った。

「メニュー何にしようかな〜」なんて考えていると、あるメニューが目に止まった。

「フォンダンショコラフラペチーノ」である。

フォンダンショコラ…もはや名前から甘さが伝わってくる。そして、自分は大のチョコ好き。チョコレート系のドリンクも大好きなのだ。

「これは買うしかない」と早速、「フォンダンショコラフラペチーノ」を買うことにした。  

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実物がこちらである。

もうね、見た目からしてオシャ。チョコフラペチーノの色にホイップクリームの白色が映える。

とりあえず自分は上側に乗っているホイップクリームをスプーンで掬い食べた。

甘すぎないクリームの味とフワフワした食感がイイ…!

2〜3口クリームを堪能し、残ったクリームはフラペチーノと混ぜることにした。

これが正しいのか分からないが、これが自分流のフラペチーノの飲み方である。

次に肝心のフラペチーノだが、チョコの風味と甘さがとてもイイ。また、フラペチーノの底にチョコソースがあるのだが、そのソースが超絶甘かった。

そして、半分ぐらい飲み続けている時に、ストローに”固い何か”を感じた。
「氷だろうか?」と思ったが、それにしては丸みを帯びている気がする。自分は悪戦苦闘しながらも、その固い物体をストローで口まで運んだ。

食べてみて気づいたが、この正体はなんとクッキーだった。ドリンクの中にクッキーが入っているのは面白いサプライズだと思う。

このクッキーはすべてに入っているのだろうか?もしかしたら「入っているとラッキー!」みたいな感じで、入っている時と入っていない時があるかもしれない。

それにしても、この一杯だけでチョコの濃厚な甘味や美味しさを十分に堪能できるのは正直凄すぎる。チョコや甘い物好きにはたまらない一杯だろう。

気になった方は是非スタバで飲んでみてほしい。

最近、ポケモンヴァイオレットを購入した。 
元々は妹のクリスマスプレゼントとして購入したのだが、肝心の妹の方はあまりプレイしない。

そのため、今メインでプレイしているのは自分の方なのである。

考えてみると、大人になってからはほとんどゲームはしなくなった。ソシャゲはぼちぼち遊んでいるが、据え置き型ゲーム機で遊ぶ機会はほとんど無かった。

それに、ポケモンを最後にプレイしたのは中学生頃なので、10年ぶりのポケモンになる。

「楽しめるかな〜」なんて最初は心配していたが杞憂だった。めちゃくちゃ面白い。

まず、オープンワールドだから圧倒的に自由度が高い。ミライドンに乗って移動できるから、自由にゲームの世界を駆け回れる。

さらに野生のポケモンも実際に歩き回っているから避けられるし、トレーナーも話しかけなければバトルにならないから、先を急いでる時のストレスも無い。

何より楽しいのが、過去作のポケモンも数多くいることだろう。

自分はルビサファ〜ダイパ世代なので、その世代のポケモンが出てくるとテンションが上がる。

なので、ジムに行くまでの道中でずっとポケモンを捕まえ続けて先に全然進まないのだ←

ネックがあるとすれば、あまりに楽し過ぎて時間が溶けることだろう。

朝起きてプレイしていたら、気がついたら夕方。
なんてことも度々ある。

「ハマり過ぎなのでは?」と思う人もいるかもしれないが、むしろ小さい頃はオールでゲームしていたので、過去の自分を取り戻しつつある状態なのだ。

今はポケモン図鑑全制覇を目標に頑張っている。
ポケモンでこんなに楽しいのだから、他のゲームもきっと楽しいだろう。

「今度給料が入ったらまた別のゲームを買ってみようかな…!」なんて思ったりしている。

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