とむとむダイアリー

オタクの何気ない日常エッセイ。

2022年12月

コーヒーミルを購入してからしばらくが経った。
あれ以来、ドンキでコーヒー豆を購入し、1日1回は豆を挽いてコーヒーを飲んでいる。

自分はコーヒーミルやコーヒー豆を戸棚に閉まっているのだが、最近この戸棚を開くとコーヒーの良い香りがするようになった。

以前行ったことのある喫茶店とちょうど似たような香りだ。

普通のコーヒー粉でも香っていたと思うが、やはり香りは豆の方が強いらしい。

この「家の中から喫茶店のような香りがする」というのは、なんだか少しテンションが上がる。

前まではコーヒーミルがあれば十分と思っていたが、一人暮らししたらもっと器具や豆を揃えて自宅カフェ的なものを作りたいな〜なんて考えている。

ある日の仕事の休憩中。喉が渇いた自分は社内の自販機に向かった。
社内の自販機は、社員割(?)なのか他の自販機やコンビニよりも安い価格で購入できる。

自販機の前に立ち、数秒何を買おうか悩んだ。その日は既にコーヒーを買っていたので、コーヒー系の飲料の気分ではない。気分的には甘い飲み物を欲している。

そこで、ジュース系の飲料を見ていると、ふとコーラが目に留まった。
普段コーラを自販機で買うことは無いのだが、甘いのと炭酸でスカッとしそうという理由から、自分はコーラのボタンを押した。

ピッという音と共にガコンとコーラが出てきた音が聞こえてきた。
早速コーラを手に取るとキンキンに冷えていることが分かった。ありがたい。

コーラの蓋を開けると、プシュッという小気味の良い音が聞こえ、その直後、冷たいコーラが自分の手に溢れてきた。

一瞬「は?」と脳がフリーズしたが、すぐにコーラが噴き出したのだと気づいた。コーラがこれ以上床に零れないように慌てて社内の洗面台に向かい、コーラを処理した。

幸い、急いで洗面台に向かったので床への被害は最小限に済んだ。コーラも少し量は減ったが8割程度残っていた。

にしても、炭酸飲料が噴き出すなんてベタな展開が本当に起きるとは。実は自分はその時まで「炭酸飲料が噴き出した」という経験が無かった。

ちなみに、自分はコーラを開ける前に振っていない。おそらく原因は自販機から出てきたときの揺れや衝撃だと思う。

そして、この一件からしばらく経った後、再び自分は自販機でコーラを購入した。
蓋を開けると、中のコーラが泡立ちながらこみ上げてこようとしていることに気づいた。

その時の自分は冴えていたのか、「あ、コレ噴き出すな」と洗面台に向かい冷静に対処できた。

しかし、自販機から出てくるときの揺れや衝撃で炭酸が噴き出すというのは、もはやトラップではないだろうか。

自販機で飲み物を買う時って大抵気が緩んでいるので、急に噴き出してくるとビックリして対処できないと思う。

これから自販機で炭酸飲料を購入する時は気をつけよう。

それにしても最近寒くなり過ぎでは無いだろうか?
11月まではあまり寒くなく「今年の冬はあんま寒くないな~」とか「もう少し寒くなってもいいんやで?」と舐め腐っていた自分をデコピンしてやりたい。

まず、朝起きるために”覚悟”をする必要がある。
「今から自分はこの温い布団の中から出ないといけない」という覚悟だ。

願わくば時間が止まり、心行くまでこの温かい布団でぬくぬくしていたいものだが、そんなのは無理だ。断腸の思いで布団を蹴っ飛ばし外界に出ている。

そして、家の中でも寒いのだ。
家には暖房器具が無い。まぁ、沖縄ってそこまで寒くならないので必需品とまではいかないだろうが、そのせいで家の中が常に寒いのだ。

なので、家にいながらも常に毛布を羽織っているような状態だ。この時期は毛布を手放すことができない。いっそ「着る毛布」というやつを買った方がいいだろうか。

外に出たら寒さは一層増し、厚着しているはずなのに歯がガタガタと鳴り始める。
沖縄の場合は、強風による体温低下も寒さを感じる一因だろう。

沖縄の寒さでこんな状態なので、自分が東北や北海道に行ったら寒さで倒れてしまうかもしれない。とはいっても、寒いものは寒い。

どうか冬将軍様、今年の冬はこれ以上寒くしないようにお願いします(懇願)

毎週月曜日、社会人や学生の皆様は会社や学校が始まる憂鬱な一日だろう。
一方、自分はシフト上、毎週月曜日は休みになっている。月曜が休みという優越感と、普通の社会人や学生とは休みが違うという疎外感の両方を感じているが、休みのはずなのにこの月曜日はやることが多い。

なぜか自分は、この月曜日にやりたいことややるべきことを詰め込んでいる。
今日は朝10時頃に起きると、目覚めのコーヒーを飲み部屋の窓を全開にした。まだ温まり切っていない身体に冬の寒い風が沁みる。

一瞬、二度寝しようかとも思ったが今から自分は部屋を掃除しなくてはならない。
自分は毎週月曜日は部屋の掃除をすることになっているのだ。特に決めている訳ではないのだが、いつの間にか習慣になってしまっている。

それと同時並行で洗濯も進める。明日からまた仕事なので、仕事に着ていく服を用意しなくてはならない。

掃除しながら思うのだが、週1で掃除しているはずなのになぜこうもすぐ散らかるのだろうか。もしかしたら普通の方は週2~3回、いや、毎日掃除しているのではないだろうか。だとしたら尊敬ものだ。

そして、掃除を終えた後にトレーニングを始める。これもいつの間にか習慣になってしまっている。
トレーニングを終え、シャワーを浴び終わった後には時計は14時になっていた。

服を着替え一息ついた後、自分は家を出た。
その日は病院に行く予定と、髪が伸びたので散髪に行こうと思っていたのだ。思い出してみると、この病院や散髪の予定もよく月曜日に入れている気がする。

予定を終えて帰った時にはすっかり夜になっていた。
確かに朝ゆっくり起きれたが、それ以外は一日中動いていたような気がする。

他の休みもあるのだから、そちらに分散させればいいのだろうが、自分は短期集中型なので、やるべきことは一日で済ませてしまいたいのだ。

その反動からか、他の休みの日はひたすらにだらけまくっている。

概要


RaRo様の『180秒で君の耳を幸せに出来るか?看護師お姉さんの生活音に癒やされて♪』を聴いた感想(レビュー)を述べていきたいと思います!!

作品内容


和氣あず未さん演じる「澤家陽光(通称ヨーコーちゃん)」と学校帰りに出会ったあなた(聴き手)

ヨーコーちゃん」はあなたが疲れ気味な様子に気づき、近くにある自宅で癒してあげると提案してきて… 優しいお姉ちゃんのお家で2人きり、まったりと身も心も癒されるひと時を過ごしていく内容となります。

全体的な感想と見所


前回に引き続き「澤家陽光(ヨーコーちゃん)」がメインの作品になっております。

前作『180秒で君の耳を幸せに出来るか? ヨーコーちゃんのひんやりASMRと耳かき♪』にて自分はすっかり「ヨーコーちゃん」のキャラと声にハマってしまった自分。

タイトルの生活音というキーワード通りキーボードのタイピング音珈琲を淹れる音のような生活音も収録されております。 正直、聴く前は「生活音で癒されるの?」と思っていたんですが、自分的にはめちゃくちゃ癒されました。

癒されるのももちろんですが、臨場感が凄い。目を瞑りながら聴くと、本当に彼女と一緒の空間にいるような、そんな感じがしました。

姉属性好き、年上好きの人には是非オススメです!!

以下では自分が各トラックを聴いた感想を紹介していこうと思います。

また、DLチャンネルで見所や各トラックの感想をガッツリ載せております!!
とむとむのDLチャンネル

トラック紹介


■トラック1 『お姉さんとお休みしたい』

作品の導入パート
学校帰りのあなたを遊びに誘おうとした「ヨーコーちゃん」ですが、主人公が疲れ気味である様子に気づき、自宅で癒してあげると提案されます。 開幕早々、ヨーコーちゃんの包容力&母性がフルスロットルです。個人的にとてもよかったのが「疲れ気味の主人公を心配するヨーコーちゃんの声」ですね。 前作ではイタズラっぽく明るい感じの喋り方だからこそ、心配している時の声とのギャップが凄い。これぞ姉…!


■トラック2 『左耳甘やかしタイム(竹製耳かき・クリーム綿棒・耳マッサージ)』

ヨーコーお姉ちゃんに左耳を色んな方法で癒してもらえます! ヨーコーちゃんの自宅についたあなた(聴き手)。この時のドアを開ける音や電気を点ける音、足音など細かい生活音が聴こえてきます。 耳かきは、耳垢を取るような音ではなく、竹製耳かきで優しく耳をなぞってもらえるような初めて味わうカリカリ・ザリザリとした音でとても心地よいです! しかも、途中からは手も繋いでもらえるという超待遇…!

■トラック7 『眼球たっぷりマッサージ』
ヨーコーお姉ちゃんに眼球をマッサージしてもらえます!(眼球マッサージ!そういうのもあるのか…!) 「そもそも”眼球マッサージ”ってなんだ?」と不安に思ったあなた、自分も聴く前はそう思っていました。 これはですね…!眼球を直接触るわけではなく、眼精疲労改善のマッサージをしてくれます。 眉間をまぶたの間を指でマッサージしたり鼻の付け根をつまんで持ち上げたりするマッサージなんですが、この音が独特で「スリスリ」という音と「チュプチュプ」という音が合わさって新感覚な音でした。 自分は肩・首のコリから眼まで痛くなるタイプなので、この音はめっちゃ癒されました!

参考

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