いよいよ今日が幼少期の記憶エピソード最後の3つめになる。
最後のこのエピソードは、正直、今までの2つよりも過去、もしかしたら1~2歳頃の記憶かもしれない。
その記憶は「夜の保育園」だ。
昔は夜でも子供を預かってくれる保育園があり、自分はたまにその園に預けられることがあった。
確か親を離れることでずっと泣いていたような記憶があり、ご飯すらもちゃんと食べなかったような気がする。キモがられるかもしれないが、おそらく寂しがり屋だったのだろう。
そして、消灯時間を迎える時に、園内のTVでカービィのアニメが流れていたのを覚えている。
だが、自分は昔からあまり眠らないタイプの子供だったので、少し緑かかった暗い部屋の天井を眺めていた。
緑かかっていたのは、たぶん出入口にある「非常口」の緑の蛍光灯が光っていたからだろう。
他の児童の迎えが来た時に、自分の迎えか?と思い出入口を見ていたので印象に残っている。
本当であれば親が迎えに来るまで起きていたかったのだが、迎えに来た時の記憶が無いので、おそらく寝落ちしてそのまま連れ帰ってくれたのだろう。
なので、自分としては妹はけっこう尊敬するレベルだ。なぜなら、保育園に連れて行った時に、泣いたり嫌な顔をすることがなかった。まぁ最近の保育園は夜の預かりは無く、大抵夕方までなのだが。
思い返してみると、自分の幼少期は怖がりで泣き虫だったらしい。今ではあまり泣くことは無くなったが、怖がりの部分はまだ残っているような気がする。
最後のこのエピソードは、正直、今までの2つよりも過去、もしかしたら1~2歳頃の記憶かもしれない。
その記憶は「夜の保育園」だ。
昔は夜でも子供を預かってくれる保育園があり、自分はたまにその園に預けられることがあった。
確か親を離れることでずっと泣いていたような記憶があり、ご飯すらもちゃんと食べなかったような気がする。キモがられるかもしれないが、おそらく寂しがり屋だったのだろう。
そして、消灯時間を迎える時に、園内のTVでカービィのアニメが流れていたのを覚えている。
だが、自分は昔からあまり眠らないタイプの子供だったので、少し緑かかった暗い部屋の天井を眺めていた。
緑かかっていたのは、たぶん出入口にある「非常口」の緑の蛍光灯が光っていたからだろう。
他の児童の迎えが来た時に、自分の迎えか?と思い出入口を見ていたので印象に残っている。
本当であれば親が迎えに来るまで起きていたかったのだが、迎えに来た時の記憶が無いので、おそらく寝落ちしてそのまま連れ帰ってくれたのだろう。
なので、自分としては妹はけっこう尊敬するレベルだ。なぜなら、保育園に連れて行った時に、泣いたり嫌な顔をすることがなかった。まぁ最近の保育園は夜の預かりは無く、大抵夕方までなのだが。
思い返してみると、自分の幼少期は怖がりで泣き虫だったらしい。今ではあまり泣くことは無くなったが、怖がりの部分はまだ残っているような気がする。