とむとむダイアリー

オタクの何気ない日常エッセイ。

2021年06月

皆さんこんばんわ!とむとむでござる~!!
今日は自分が過去に経験したコンビニバイトで珍しいお客様を特集していくでござる!もしかしたらコンビニバイト経験者の方は共感してもらえるかも…!

①『絶対レシート受け取らない客』
レシートを渡そうとすると口を固く閉ざしお釣りすら受け取ろうとしないおばさん。
まぁ態度でレシート要らないんだろうなってのは分かるけど「レシート要りません」の一言で互いに平和に解決するんですよね。
ワイはあえて気づいてないフリして、レシートごとお釣りを渡そうと無駄に少し粘ったでござる。

②『特定の女性店員にしか対応してもらいたくない客』
特定の女性店員のいるレジにしか行かない兄ちゃん。レジに並んで、男性店員の所が空いても並びなおしたりタイミングを狙って女性店員の所に並ぼうとするストーカー気質な客。

ちなみに女性店員としてはガチで怖かったらしく、その客が来たら裏に隠れるようにしたけど
「今日はあの店員さんいないの?」と聞かれて、ワイもガチ恐怖だったでござる。ちなみにその兄ちゃんは数ヶ月後何故か急に来なくなりました。


③『ライター欲張り客』
自分のコンビニはタバコを1カートン買うとライターを1つプレゼントしていたが「3本欲しい」と欲張ってくるおじさん。

「1本のみですので…」と説明しても「3本!!」と譲らないため、結局3本渡しました。けど、1カートン買えるお金があるなら、ライターくらい何個でも買えるのでは?って思ったのは内緒です。

④『笑顔で暴言吐いてくる客』
ガチモンでやべぇって思った客第1位。「チッ、さっさとしろよー」とか「使えねーなー」って笑顔で言ってくる客。怒ってる客なら分かるけど、笑顔でヘラヘラしながら言ってくるから、怒られる恐怖よりも別の意味で恐怖を感じたでござる。

⑤『ドンキ並みの買い物する客』
特に害は無いけど深夜にドンキにいそうな格好で、カゴ3個分の買い物をしたお客さん。もしやここをドンキと間違えてるのでは?とビビったでござる。

納豆とか豆腐とか日用品も大量に買ってて、絶対スーパーで買った方が安いのに…と思いながら袋詰めしました。

今日バイト帰りの道でお酒の試供品をもらった。最近はお酒も貰えるんだ~!と感心していたら

「成人ですか?」と尋ねられた。

これは大きな衝撃だった。自分は「老け顔」だからか、今まで年齢確認されたのが2回しかない。
ちなみに自分は今21歳だが、実年齢よりも年上で見られることが多く、中学の時は大学生に間違われ、高校の時は夜に私服でタクシーに乗ったら「飲み会の帰りですか?」と間違われた。

年上と見られることが当たり前なので、普段から年齢確認をされる事はまずない。
コンビニでたまに「年齢確認強化中!!」の張り紙やたすきを掛けた店員がいるが、その時もスルーされる。

19歳の時「これ堂々と買えばバレないんじゃね?」と魔が差しそうな時もあったが、結局チキンなのでやらなかった。

ちなみに最初の1回目はドン・キホーテだ。お酒を買うときに「身分証はお持ちですか?」と聞かれた時は嬉しくなり、ウッキウキで身分証を見せた。今思うと変わった人と店員に思われたかもしれない。

今回のお酒の試供品も笑顔で「成人してます!!」と答えたが、身分証までは求められなかった。「こんなあっさり信じて大丈夫なのか?」と思ったが、やはり嬉しかった。

よく「落ち着いてるね~~」と言われるが、自分としてはやはり年相応で見られた方が嬉しい。
もしや自分は成人ではなく「老け老け星人」なのでは?と思う時もあるが、たぶん40代になったら年相応に見られ、かつて童顔だった同年代よりも若く見られるはず!!と未来の自分に淡い期待を抱いている。

皆さんこんばんわ!とむとむでござる~!!
ついに見ました、マクロスΔ『激情のワルキューレ』。今日はその感想をお話していきます!

①ストーリー
「オリジナル展開」ってよりも「再構成」。全26話を整理し、綺麗に2時間にまとめた感がありました!
大きな改変としては
「ハヤテが最初からΔ小隊所属」
「フレイヤがワルキューレオーディションに参加してない(日程を間違えた)」
「ワルキューレの軌跡が序盤に語られる」
「メッサーがキースに勝利する」
「ワルキューレがウィンダミア勢力に攫われる」etc…

特に「メッサーVSキース」戦は本編通りの展開かと思いきや、コックピットショットを躱した時には「うおお!!躱したッ!!」って衝撃でしたねぇ。死亡する時もカナメさんに看取ってもらうという神改変。
メッサーが機体に隠してた写真で、彼の人物像について深堀されてて良かった。わりと今回の主役ってメッサーだったのでは?←

ただ「激情ーダイビングー」のラグナ決戦や、ハヤテがフレイヤの歌で暴走するといった重要箇所がカットされてたのは悲しい…!

ワイ的に今回のストーリーは「ハヤテ視点」ではなく「ワルキューレ視点」だった気がする。

②歌
もうね、最高だった(語彙力)まず開幕早々、新曲「ワルキューレがとまらない」で心つかみに来た。
そしてライブシーンの「チェンジ!!!!!」はまさかの3D演出。3Dだからめちゃくちゃ動くし、躍動感あって良かったでござるね~~!

既存の「いけないボーダーライン」「一度だけの恋なら」「恋ハレ」「AXIA」の神曲も、これでもか!ってくらい大盤振る舞いだった。

そして最終決戦時に歌う「ワルキューレは裏切らない」がまたカッコよくて、涙腺に来たでござる…!
ワイ的に「Absolute5」で美雲がワルキューレに戻ってくるのがエモ過ぎなんだよなぁ。

これもう映画ってよりもライブを観たって感覚の方がデカい(褒め言葉)


今年公開される劇場版「絶対LIVE!!!!!」。あのライブ感を映画で味わえるって思うと、めっちゃ楽しみでござるね~!!

先日、Amazonプライムデーでダンベルとエア縄跳び(?)を買った。確か、今週の火曜日に購入したが、発送されたのが昨日だった。
おそらく、プライムデーで購入者が多く物流の方々もてんやわんやしているのだろう。発送の遅れはあまり気にならない。

なぜなら沖縄はどうしても出荷や物流の遅れが発生する。

昔、毎月15日発売のコロコロコミックを買ってきてほしい。と当日親に頼んだら、最新号ではなく先月号を買ってきた。親も最新号なのか先月号なのか見分けがつかず、そのまま買ってきたらしい。

自分で買いに行こうと思ったが、店頭に並んでいるのは確かに先月号ばかり。その3日後辺りにやっと買えた記憶がある。自分はこの時に初めて沖縄は発売日より数日遅れて入荷する事を知った。

ネット通販も同様にどうしても届くまで時間がかかる。1番最短で5日以内に届いた物もあるが「文庫本1冊」だ。

「商品が届くまでの時間が好き。」というのも分かるが、到着まで最低でも1週間かかるし10日過ぎるのはザラなのだ。
ただ、最近気づいたというか変なジンクスで「あまり届くのを期待しなかったら早く届く。」ような気がする。だから自分はなるべく、配達状況は気にしないようにしている。

とは言っても、楽しみなものはやっぱり楽しみなので期待して待ち続ける予定です(笑)←

最近、マクロスFを見終えて劇場版『イツワリノウタヒメ』『サヨナラノツバサ』を見終えたとむとむです!
ワイ「長編アニメは劇場版ダイジェストで十分じゃないか?」って思ってたけど、その考えを改める程面白かったでござる。今日はその感想についてお話していきます~!!

①オリジナルストーリー
劇場版って、原作の不要な部分をカットして2時間以内に収める。ってイメージだったんですが、今作はカットもあるけど、それ以上に大胆にストーリーが変わってるんですよね!

「シェリルがスパイかもしれない」って設定が面白かった。実は自分も本編見てるときはバジュラはシェリルに引き寄せられてるんじゃないか?と推測してました…!
そこから、シェリルがスパイ容疑で死刑な所を皆で助けに行く展開は激熱…!アルトの「女性並みの美形」って設定も女装でしっかり回収されたのが草でしたww

あとフロンティア政府が本編よりも強かで、ギャラクシー勢力を一時的でも上回ったのは意外でしたな。

個人的にアルトのランカの出会い、ミスマクロスのカット、劇中の映画撮影がカットされたのが少し悲しい(ランカ贔屓)

②キャラクター
ストーリー改変に伴い、キャラクターの性格や関係にも変化があったのも面白かったです!
1番グッと来たのが中盤以降、シェリルを裏切るグレイスが、真剣にシェリルの身を案じていたのが感動でした(号泣)

アルトの「役者」「演じる」事に対して「いずれ自分が誰なのか分からなくなりそう…」と内面をしっかり描かれていて良かった。けど、結局早乙女家との確執は残ったままなんよね…!

ランカの兄ブレラも序盤から登場していたのは衝撃的な反面、ランカと関わるシーンが少なかったから「自分は兄だ。」と明かすシーンがあっさりしてる感は否めなかった…!けど、けど、自分の意志でインプラントの洗脳を解くシーンは激熱なんだよなぁ。

ミハエル君が2度の死亡フラグへし折って生存したのは意外…!あと、何気に本編よりクランに対する気持ちに正直な所があった気がする。

③歌
新曲、ライブを持ってきたのはめちゃくちゃ嬉しい…!演出も3Dを使っていたり、エッチぃ描写があったり、曲もカッコいいし映画とライブが一体化した感じ、最高でしたねぇ。
ランカちゃんのライブシーンが多かったのが嬉しいし『放課後オーバーフロウ』の制服姿可愛かった…(尊死)

最終決戦のライブ曲『サヨナラノツバサ』も、ほんと最後の戦いを盛り上げていて、ラストを飾るのにピッタリな曲でしたな。

④結末
本編ではバジュラの母星に、フロンティアが移住してENDでしたが、劇場版はまさかのアルトが行方不明エンドに…!この物語は『イツワリノウタヒメ』冒頭で、宇宙を彷徨っていたアルトの回想も含まれてるんじゃないかな?と思っています…!

シェリルも最後のライブですべてを出し切り昏睡状態という…!ランカから輸血を受けて生命維持orV型ウイルスへの抗体を得ようとしているのかな?

けどエンドロールでシェリルの「いつだって奇跡は起きるの!」「私たちの歌を聴けぇ!」ってセリフあったし、復活は期待できるエンドだった気がする。

近い内に短編劇場版が予定されてるので、ワイの予想では劇場版を正史として続編が作られているのではないか?と予想しています…!次回の劇場版も絶対観に行きたいですねぇ…!

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