昨日は、友人達と遊びに行く日だった。
この日に来るのは6人。久しぶりに多くの友人と集まる予定だった。
今回は友人の車に乗り、少し遠くまで行く予定だったので、集合時間は朝の5時だった。
実は、待ち合わせ日までの12/30~1/1の3日間は3連勤で、待ち合わせは3連勤明けになる。
正直起きれるか心配で「大丈夫かな?」と思っていたが、幸い待ち合わせ時間が6時に変更になった。
6時なら大丈夫だろうと思い、自分は深夜12時前に眠りに着いた。
翌日、目覚ましの音で目を醒ますと、時刻は朝7時だった。
「7時…?」何かの間違いでは?とアラームを止め、スマホの時計を見直す。だが、時刻は7時ジャストだった。念のため、部屋にある壁時計を確認する、やはり7時だ。
そして、スマホには友人達からの不在着信の通知が数件。自分は一瞬で血の気が引き、腹の底からズシンとした恐怖を覚えた。
なんと、待ち合わせ時間から1時間も寝坊してしまった。
友人に謝罪のラインを打ちながら、急いでシャワーを浴びる。久しぶりに会うのにだらしない格好で行くのは申し訳ない。
いつもはシャワーの時間は30分前後だが、その日は10分で済ませた。おそらく、最短記録達成だと思う。
当日着ていく服は決まっていたので、シャワーを浴び終わってからの行動は早かった。30分ですべての準備を終え、急いで家を飛び出した。
一番の幸いは友人が車で迎えに来てくれたことだろう。
ここから徒歩で待ち合わせ場所に向かったら、確実にさらに30分かかっていた。
迎えに来た友人に謝りながら、皆がいる待ち合わせ場所へ向かう。
内心、心臓がバックバクだった。今までこんな大遅刻したのは始めてだ。
その日一日「私は1時間遅刻してしまいました」とプレートを首に下げられても文句の言えない状況である。
だが、自分の心配とは裏腹に、友人達は文句ひとつなく優しく迎えてくれた。
改めて、友人に恵まれていると思える一日だった。
この日に来るのは6人。久しぶりに多くの友人と集まる予定だった。
今回は友人の車に乗り、少し遠くまで行く予定だったので、集合時間は朝の5時だった。
実は、待ち合わせ日までの12/30~1/1の3日間は3連勤で、待ち合わせは3連勤明けになる。
正直起きれるか心配で「大丈夫かな?」と思っていたが、幸い待ち合わせ時間が6時に変更になった。
6時なら大丈夫だろうと思い、自分は深夜12時前に眠りに着いた。
翌日、目覚ましの音で目を醒ますと、時刻は朝7時だった。
「7時…?」何かの間違いでは?とアラームを止め、スマホの時計を見直す。だが、時刻は7時ジャストだった。念のため、部屋にある壁時計を確認する、やはり7時だ。
そして、スマホには友人達からの不在着信の通知が数件。自分は一瞬で血の気が引き、腹の底からズシンとした恐怖を覚えた。
なんと、待ち合わせ時間から1時間も寝坊してしまった。
友人に謝罪のラインを打ちながら、急いでシャワーを浴びる。久しぶりに会うのにだらしない格好で行くのは申し訳ない。
いつもはシャワーの時間は30分前後だが、その日は10分で済ませた。おそらく、最短記録達成だと思う。
当日着ていく服は決まっていたので、シャワーを浴び終わってからの行動は早かった。30分ですべての準備を終え、急いで家を飛び出した。
一番の幸いは友人が車で迎えに来てくれたことだろう。
ここから徒歩で待ち合わせ場所に向かったら、確実にさらに30分かかっていた。
迎えに来た友人に謝りながら、皆がいる待ち合わせ場所へ向かう。
内心、心臓がバックバクだった。今までこんな大遅刻したのは始めてだ。
その日一日「私は1時間遅刻してしまいました」とプレートを首に下げられても文句の言えない状況である。
だが、自分の心配とは裏腹に、友人達は文句ひとつなく優しく迎えてくれた。
改めて、友人に恵まれていると思える一日だった。
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