今朝、自分は仕事へ行くためにモノレール駅まで向かった。

時刻は7時50分。いつも乗ってる8時ちょうどの便に間に合うか微妙な時間である。一応、早歩きであれば8分で着くので、そこまで焦りは無かった。  

そして、駅の下に着き時刻を確認すると7時58分。
間に合うことを確信しながら階段を上がると

「間もなく電車が参ります」とアナウンスが流れた。急いで階段を駆け上がったが、自分がホームに着く頃には既にモノレールは走り去っていった。

スマホで時刻を確認すると、7時59分だったので、時刻表に書かれてる時間よりも1分、いや、数十秒単位で早い。

乗り遅れはしたが、自分の遅刻アウトラインは8時20分なので、遅刻は回避できた。

モノレールには「8時00分発」の場合

A「8時00分に駅に到着→発車」
B「7時59分に駅に到着→8時になる前に発車」

と2つのケースがあるように思える。1分の違いではあるが、この違いは意外に大きいと思う。

自分のようにAのケースで乗り損ねた経験がある人もいるのではないだろうか。

ちなみに、職場の駅はBのケースが多い。

なんなら「8時00分59秒」までに着けばいいと、8時ジャストになっても現れない時がある。

おそらく、運転士様やその時の電車の状況によりけりだと思うが、たった1分に振り回されると思うと悔しいので、これからは5分前までに駅に着いているようにしよう。