自分はけっこう滑舌が悪い方だ。
五十音の中でも「サ行」が苦手だったりする。その中でも特に苦手なのが「す」だ。
子供の頃から、この「す」という発音が悪く、「す」と発音しているはずなのに「ふ」の音が強く、「す」ではなく「ふ」と認識されていた。
たとえば自分の中では「ありがとうございます」と言っているはずだが、周りの人からは「ありがとうございまふ」と聞こえるのだ。
昔は、周りが聞き間違えているだけなのでは?なんて横暴なことを思っていたが、今にして思うとこれは自分の滑舌が悪いせいだと思う。
そもそも、日本で生まれ日本育ちなのに、正しい「す」の発音が分からないのもおかしな話である。
そこから、なんとか「す」の発音を正そうと陰でひたすら練習した結果、昔よりはだいぶマシになった。
感覚としては「つ」に近いが
"「つ」の口の動きと舌の動き+息をはく"
という方法をとっている。この方法にしてからは「ふ」と聞き間違えられることはなくなった。
そして、この事を思い出した自分は、久しぶりに昔の「す」の発音を再現してみた。
なるほど、どうやら自分は「ふ」と言っていたらしい。
五十音の中でも「サ行」が苦手だったりする。その中でも特に苦手なのが「す」だ。
子供の頃から、この「す」という発音が悪く、「す」と発音しているはずなのに「ふ」の音が強く、「す」ではなく「ふ」と認識されていた。
たとえば自分の中では「ありがとうございます」と言っているはずだが、周りの人からは「ありがとうございまふ」と聞こえるのだ。
昔は、周りが聞き間違えているだけなのでは?なんて横暴なことを思っていたが、今にして思うとこれは自分の滑舌が悪いせいだと思う。
そもそも、日本で生まれ日本育ちなのに、正しい「す」の発音が分からないのもおかしな話である。
そこから、なんとか「す」の発音を正そうと陰でひたすら練習した結果、昔よりはだいぶマシになった。
感覚としては「つ」に近いが
"「つ」の口の動きと舌の動き+息をはく"
という方法をとっている。この方法にしてからは「ふ」と聞き間違えられることはなくなった。
そして、この事を思い出した自分は、久しぶりに昔の「す」の発音を再現してみた。
なるほど、どうやら自分は「ふ」と言っていたらしい。
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