先日、友人と焼肉に行く前、突然神社に行こうという話になった。
時期的に「初詣前の今!?」と思うかもしれないが、考えてみれば「一年を安全に過ごさせてくれてありがとうございました」と一年の感謝を神に伝える、終詣(しゅうもうで)があってもいいはずだ。
ちなみに終詣(しゅうもうで)という言葉は今自分が考えた。
その日は寒い上に風が強く、神社に向かって歩いている際に寒い風がビョオビョオと押し寄せてきた。それでも歩き続けていると体は温まるもので、寒さに慣れた頃には神社に到着していた。
ここは奥武山公園内にある「沖宮」という神社である。以前自分も初詣に来たことがある神社だ。

ちなみに、何気に神社の中にクリスマスツリーが飾られているのが面白かったが、これこそ和洋折衷という文化を体現していると思う。
ぎこちない動きでお参りを済ませた自分達は、出店にあるおみくじを引いてみることにした。何吉を引けるのか「おみくじバトル」である。
まず初めに引いた友人が「大吉」凶を出し驚いた。自分が負けないためには「大吉」を引き、引き分けにするか、逆にレアな「凶」を引くしかない。
自分はなんとなく「これだ!」というものを探り当てて、おみくじを開いてみた…「大吉」だった。これで引き分けである。
いや、勝敗の結果に関わらず、お互い「大吉」を引けた辺り、来年はなんだか良い年になりそうな気がする。
そして、公園内の奥にあるもう1つの神社、護国神社にもお参りに行って来た。「1度で2回違う神社に行くのはアリなのか…?」と思ったが、まぁ大丈夫だろう。

しかし、平日と年末ということもあり神社内の参拝客は自分達しかいなかった。まだギリ七五三シーズンなのに、こうも人がいないのは珍しい。なんだか異世界を訪れたような不思議な気持ちになる。
こちらでもお参りを済ませた自分達は公園内を散策した。
公園内を歩いてみると神社近くに人は少なかったが、この公園がNAHAマラソンのスタート地点?ということもあり、設営スタッフやランニングしている人が多くいた。
なんだか現世に帰ってきたような気分だ。
多くの人で賑わっている初詣も良いが、静かな雰囲気でお参りできる終詣もなかなかアリかもしれない。
時期的に「初詣前の今!?」と思うかもしれないが、考えてみれば「一年を安全に過ごさせてくれてありがとうございました」と一年の感謝を神に伝える、終詣(しゅうもうで)があってもいいはずだ。
ちなみに終詣(しゅうもうで)という言葉は今自分が考えた。
その日は寒い上に風が強く、神社に向かって歩いている際に寒い風がビョオビョオと押し寄せてきた。それでも歩き続けていると体は温まるもので、寒さに慣れた頃には神社に到着していた。
ここは奥武山公園内にある「沖宮」という神社である。以前自分も初詣に来たことがある神社だ。

ちなみに、何気に神社の中にクリスマスツリーが飾られているのが面白かったが、これこそ和洋折衷という文化を体現していると思う。
ぎこちない動きでお参りを済ませた自分達は、出店にあるおみくじを引いてみることにした。何吉を引けるのか「おみくじバトル」である。
まず初めに引いた友人が「大吉」凶を出し驚いた。自分が負けないためには「大吉」を引き、引き分けにするか、逆にレアな「凶」を引くしかない。
自分はなんとなく「これだ!」というものを探り当てて、おみくじを開いてみた…「大吉」だった。これで引き分けである。
いや、勝敗の結果に関わらず、お互い「大吉」を引けた辺り、来年はなんだか良い年になりそうな気がする。
そして、公園内の奥にあるもう1つの神社、護国神社にもお参りに行って来た。「1度で2回違う神社に行くのはアリなのか…?」と思ったが、まぁ大丈夫だろう。

しかし、平日と年末ということもあり神社内の参拝客は自分達しかいなかった。まだギリ七五三シーズンなのに、こうも人がいないのは珍しい。なんだか異世界を訪れたような不思議な気持ちになる。
こちらでもお参りを済ませた自分達は公園内を散策した。
公園内を歩いてみると神社近くに人は少なかったが、この公園がNAHAマラソンのスタート地点?ということもあり、設営スタッフやランニングしている人が多くいた。
なんだか現世に帰ってきたような気分だ。
多くの人で賑わっている初詣も良いが、静かな雰囲気でお参りできる終詣もなかなかアリかもしれない。
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