子どもの頃に苦手だった教科。
それは、数学でも英語でも美術でもない。そう、体育だ。

思えば、小学生の頃から体育は苦手だった。
足が遅いからかけっこやリレーは苦手だし、器械運動(?)は鉄棒・跳び箱・前転等がめちゃくちゃ苦手だった。

鉄棒自体はできていたのだが、調子に乗って回り続けた結果、背中から落下したことによってトラウマになっているし、マット運動では前転すらできなかった。ちなみに、高校になってもできなかった。

もちろん、水泳もできない。
水泳に関しては「俺水泳苦手なんだよね~~」という人でも25mは泳ぎ切ってしまう。
その度に「全然苦手じゃねぇじゃん!!!!!」と一人でツッコんでいた。

「沖縄は海に囲まれているから泳げるようにならないと~」と、よく先生はのたまっていたが、今後、泳ぎを強いられるような状況が来たら、それは緊急事態である。

まぁ、自分の足がつかない水深まで入ったことがないので、おそらく自分は真っ先に溺れるタイプだろう。遠泳が無くて本当によかった。

球技に関しては言わずもがなだ。特にチーム種目は地獄で、足を引っ張らないように端っこで大人しくしていた。

そんな自分でも、唯一苦手だが嫌いじゃなった種目がある。

マラソンだ。

マラソンに関しては、時間と体力をつぎ込めば必ずクリアできる。
そう、確か高校で一番マシだと思った体育の授業はマラソンの時だった。到着順位はいつも下から数えて早い順だったが、それでも嫌いではなかった。

今でも、筋トレやランニング・縄跳びを続けている辺り、体育は苦手でもマイペースに体を動かすのは嫌いじゃなかったのかもしれない。

だが、運動音痴なマッチョって逆にダサいのでは?と、最近危機感を抱き始めている。