”尊敬する人物”、というのは面接や会話のネタとして聞かれることが多いが、自分には”尊敬する人物”というものがない。

なので、面接で「尊敬する人物」を聞かれた際は、徳川家康、石田三成、坂本龍馬、杉原千畝、と聞かれる度に回答を変えてきた。

今挙げた人物の生き様やエピソードに対し「すごいなぁ」と思う事はあるが、手放しに尊敬するということはあまりない気がする。

あくまで、その人物のやり方や考え方に対し好感を持つことがあっても、1人の人物のみをものすごく尊敬するということが無いのだ。

おそらく、自分が推しを1人に絞れずに、複数のキャラを推しているのも同じ理由なのかもしれない。

だが、歴史上の人物ではないが、身近な人で言えば、母は尊敬する人物だ。
女手一つで、仕事と家事をこなして自分達を育ててくれたのはやはり凄い。自分もできるか?と聞かれたらおそらくできないだろう。

しかし、いざ実際に”尊敬する人物”として問われると「母」と答えるのは照れ臭いもので、他の人物を答えて誤魔化し、真相は自分の胸にのみ置いておく事にしている。