いよいよ寒さが本格化し始め、冬が到来しようとしている。
「もう冬なのでは?」という声もチラホラ聞くが、自分の中ではまだギリギリ秋だ。
しかし、10月でこの寒さ、今年の冬は大極寒になるのかもしれない。と思い、早めに冬の服を出そうと思ってから1週間が経つ。

いや、これは「衣替え」がめんどくさいという訳ではない。
ただ昔「暖かい所でも厚着してると、体が寒さに耐性がつきにくくなる。」と誰かに言われた覚えがある。今はまだギリギリ日差しが出ていると少し暑く感じる。自分はその体に「寒さ耐性」をつける特訓をしているのだ。

その甲斐あってか、まだ半袖Tシャツ+半袖Yシャツであれば余裕で寒さを凌げるようになった。
後はよく歩くタイプだから、歩いている最中に体が温まっているのだろう。

と、言い訳はここまでにして、実際はただ単にめんどくさいからだ。←
何を思ったのか、昨年冬服を仕舞う際、なぜか押入れの奥に入れてしまった。しかも他の荷物が置かれているので、なかなか取り出しにくいのだ。

こうなると、取り出すにしてもなかなかめんどい。辛うじて、前回の衣替え選抜を免れたジャケットやパーカーが残っているので、どうしても寒い日はこれらを着ればいいか~なんて思ってしまっている。

そもそも、まだまだ成長期(既に22歳)なので、もしかしたらサイズが小さくなってしまっている可能性もある。

「衣替えするよりも、一新した方が早いのでは?」と最近は悪魔が囁くようになったので困ったものだ。

しかし、冬服って普通の服よりも値段高めな気がするし…と色々な考えが頭をグルグル回り、今日に至る。正直、まだ答えが出ないので、冬将軍様にはもうしばらく来ないように祈るばかりだ。