ついに…終わってしまう…ッ!!(唐突)

先週の水曜から始まった夏休み。水曜の時点では「まだまだ終わらないやろ~~」と余裕ぶっこいていた夏休み。海に行ったり、快活に行ったり、けっこう充実した休みを過ごす事ができた。

だが、いよいよ夏休みも最終日に突入した。明日からついにいつも通り仕事が始まってしまう…!と小刻みに震えながらこの記事を書いている。

しかし、学生の夏休み最終日に比べれば憂鬱度は低く感じる。おそらく、学生の時と違って休日数が少ない事が理由だと思うが、1番の理由は「夏休みの宿題」が無いことだろう。長期連休で宿題が無いのは大人の特権だと思う。

今思えば学生の頃に出された膨大な宿題。自分は計画的に進めるタイプだったので、宿題も計画通りに続いた。そう…最初の1週間は。
開始当初は意識高く宿題を進めるが、1週間経つと「わりと良いペースで進んでんじゃね?」と悪魔が顔を出し、最終日前まで手をつけないのだ。

おかげで最終日の深夜まで必死こいてノートを1冊終わらせることになった。だが、数学をやればノートの半分を図形・グラフで埋める事が可能なので、そこまで大変ではなかった…気がする。

また、序盤に中途半端に手を付けていたせいで、どの課題が終わっていて、どの課題が終わっていないを確認するのも手間で、それに時間を取られる事も多かった。

話が逸れてしまったが、大人になってからは、そのような課題の煩わしさに悩む事が無いのが大きなメリットだと今になって思う。それより大きいストレスフルな時も多いが。

とりあえず明日の連休明け初日。「出勤するだけでも偉い」の精神で乗り越えたいと思う。